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UIデザインに役立つ参考ギャラリーサイト9選【2023年2月版】

2021.05.23

UIデザイナーに向いている人は?年収は?UIデザイナーを目指す前に知っておきたいこと

最近では「UIデザイナー」という職種の認知度も高まり、多くの企業がUIデザイナーを採用するようになりました。 今回は、UIデザイナーである僕の経験や知識をもとに、UIデザイナーの仕事内容や年収、必要なスキルなど「UIデザイナーとはどんな職種なの?」という全般的な情報についてまとめてみました。

未経験からUIデザイナーを目指す

こんにちは、UIデザイナーのキクチリョウタ(@kikku_chi)です。

僕はUIデザイナーとして、様々なアプリやWebサービス、いわゆるデジタルプロダクトのUIデザインを担当してきました。

最近では「UIデザイナー」という職種の認知度も高まり、多くの企業がUIデザイナーを採用するようになりました。

今回は、UIデザイナーである僕の経験や知識をもとに、UIデザイナーの仕事内容や年収、必要なスキルなど「UIデザイナーとはどんな職種なの?」という全般的な情報についてまとめてみました。

目次

UIデザイナーとは?

UIデザイナーの仕事内容

UIデザイナーは、アプリやWebサービスなどのUI(ユーザーインターフェース)をデザインすることが仕事です。

利用者のことを考え、アプリケーションの利用目的に沿った最適なUIを考え、形にしていきます。

UIデザイナーの仕事内容

UIデザイナーはプロジェクトの戦略段階から関わり、サービス設計、画面設計、ビジュアル設計を中心に担当します。

業務としては比較的多岐に渡るため、UIデザイナーによってサービス設計、画面設計、ビジュアル設計のどこに強みを持つのかも異なります。

ビジュアルデザインやアニメーションデザインを得意とする人、要件定義や情報設計を得意とする人、情報設計を画面設計に落とし込んでいくのが得意な人など、様々な特性のUIデザイナーがいます。そのため、個人の強みを生かして活躍することができます。

UIデザイナーの標準的な年収は400万円〜550万円

UIデザイナーの年収

UIデザイナーの採用募集で最もボリュームの多い給与水準は、400万円〜550万円となっています。

ですので、そのあたりのレンジが平均的な年収になっていることが想像できます。

あらゆる求人を見てみると、300万円〜1000万円まで幅広く求人が掲載されており、スキルや実務経験年数・実績によって年収は大きく上下することが見て取れます。

UIデザイナーのレベル別年収レンジ

私がこれまでデザイナーの採用や、デザイン組織の構築を支援してきた経験からすると、UIデザイナーのレベル別の年収レンジは以下が目安となります。

**ジュニアUIデザイナー:年収350万円〜500万円
**上長からの指示を受けてUIデザインを進めていくことができるレベルのUIデザイナー

メインUIデザイナー:年収450万円〜650万円
1人で情報設計からビジュアルデザインまでUIデザインを主体的に進めていけるレベルのUIデザイナー

シニアUIデザイナー:年収600万円〜800万円
複数人のUIデザイナーが関わるプロジェクトや難易度の高いプロジェクトにおいてデザインの指針を指し示して主体的に進めていけるレベルのUIデザイナー

UIデザインリード:年収750万円〜
部門や会社全体のデザイン戦略に関わり、デザインの指針を指し示したり、デザインにまつわる全社的に重要なプロジェクトを主体的に推進できるレベルのUIデザイナー

デザインマネージャ:年収900万円〜
デザイン部門のトップとして、所属するデザイナーの育成やマネジメントを手掛ける、いわばマネジメントレイヤーのデザイナー

UIデザイナーの重要性の高まりから、デザイナーが会社全体の戦略に関わるようなケースも増えてきています。ですので、UIデザイナーとしてスキルをアップしていけばキャリアアップも充分に拓けてきます。

未経験からUIデザイナーを目指す場合は、年収350万円程度からのスタートとなる可能性が高いことは念頭に置いておくと転職にも役立つかと思います。

UIデザイナーでも年収1000万円は目指せる?

UIデザイナーでも年収1000万円を目指すことは可能です。

ただし、上記の通り、プレイヤーとして年収1000万円を目指していくことは少し難しいのが実情です。

別の記事で、私自身の体験談をもとに年収1000万円デザイナーの目指し方を解説していますので、興味があればお読みいただけると嬉しいです。

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UIデザイナーになるまでの4ステップ

未経験からUIデザイナーとして活躍するまでには次のようなステップになります。

  1. UIデザインの基礎について勉強する

  2. UIデザインを実践して作品集をつくる

  3. ポートフォリオを用意する

  4. 転職活動を始める

転職完了(UIデザイナーとして業務開始)

これらすべてのステップを終え、未経験からUIデザイナーとして活躍するまでには6〜12ヶ月程度が目安となります。

個人差もありますが、早い人であれば3ヶ月以内に就職が決まるケースもあります。

学習に掛けられる時間が多ければ多いほど期間も早められますので、現職がある方は上手く有給休暇を活用したり、定時で帰宅できるように工夫してみてください。

未経験でもUIデザイナーになれるのか

簡単ではありませんが、未経験からUIデザイナーになることはできます。

私がこれまで直接見てきた中で、以下のような実例がありますのでご紹介します。

Aさんの事例:20代後半でWebライターからUIデザイナーに転職

Aさんは関西の大学を卒業後、新卒で高年収を誇る一流企業に営業職として就職。

しかしながら肌に合わず3年ほどで退職し、その後はフリーのWebライターとして生活していましたが、UIデザインと出会います。

全くの未経験で、元々デザインが出来たわけではありません。最初に見た作品は、色やレイアウトなど含め全く考えられていないものでした。

そこから約半年、UIデザイナーからメンタリングを受け、ポートフォリオを完成させた後、UIデザイン会社に応募。ジュニアUIデザイナーとして就職が決定しました。

UIデザイナーに必要なスキル

UIデザイナーに必要なスキル

UIデザイナーに必要なデザインスキルは大きく5つの大項目に分類されます。ここで紹介するスキルを通して、プロダクト/サービスの戦略から関わり、UIをデザインしていきます。

分析力

プロダクト/サービスをつくる上での土台となる「戦略」を策定する上で必要なスキルです。

具体的なスキル:定量調査、定性調査、分析、戦略構築など

体験設計力

プロダクト/サービスを使う人がどんな人で、どんなシーンで使われ、どんな体験をしてほしいのか。また、そのためにどんな機能が必要なのかといった「要件」を明確にしていく上で必要なスキルです。

具体的なスキル:ペルソナ設定、ユーザーシナリオ設計、プロトタイピング、仕様設計

サービス設計力

設計した体験と、体験を実現していく上で必要な要件をもとに、プロダクト/サービス内で表示する情報や機能の順序を具体的に「設計」していく上で必要なスキルです。

具体的なスキル:インターフェース構造設計、インタラクション設計、アクセシビリティ設計

画面設計力

情報や機能の順序などのサービス設計をもとに、表示する情報や機能の操作方式を画面単位に落とし込みUIの「骨格」をつくっていく上で必要なスキルです。

具体的なスキル:インターフェースデザイン、コンポーネントデザイン、ナビゲーションデザイン、情報デザイン

ビジュアル力

画面設計でアウトプットしたUIの骨格をもとに、ビジュアルをデザインしたり、ボタンのラベルを決定したり、アニメーションをデザインするなど、「表層」をデザインしていく上で必要なスキルです。

具体的なスキル:ビジュアルデザイン、UXライティング、アニメーションデザイン

ポータブルスキル

また、これらの他に、どんな仕事をする上でも必要なポータブルスキルが求められます。

ポータブルスキルは、対人力、対自己力、対課題力の3つから構成されています。

UIデザイナーとしてプロジェクトチームで仕事を進め、成果を残していく上では、UIデザインのスキルはもちろん、チームの置かれた状況や自分の役割を正確に認識して、プロダクト/サービスやチームの課題に対してどのようなアプローチを取るのかを考える力が欠かせません。

UIデザイナーになるのに大学は関係ある?

UIデザイナーと聞くと、「デザイナー」という言葉から「美大出身やデザイン専門学校の出身でないとUIデザイナーになれないのでは?」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。

確かに近年では美術大学やデザインの専門学校でもUIデザインに関するカリキュラムは拡充されつつあり、一定のアドバンテージがあったりすることは事実です。

ただ、美大出身やデザイン専門学校出身だけではなく、普通の4年制大学出身が多いのもUIデザイナーの特徴です。

その理由は、ビジネスに対する関心や論理的思考力も求められるのがUIデザイナーという職種だからです。UIデザイナーを目指す上で出身の大学はあまり関係ないというのが、業界の一般的な考え方になっています。

UIデザイナーに向いている人はどんな人?

UIデザイナーの仕事内容や求められるスキルをもとに、どのような方がUIデザイナーに向いているかについて、僕なりにまとめると以下のようになります。

  • ユーザーの行動観察や心理学に興味を持てる人

  • 事業やビジネス面にも興味を持ち、キャッチアップを厭わない人

  • 感性だけではなく、論理的に情報を整理するのが得意な人

  • 造形美と機能美の両面からデザインしたい人

UIデザイナーの仕事内容は、ビジュアルデザインだけではなく、戦略から要件、情報設計まで多岐に渡ります。そのため、ビジネスの側面にも興味を持って論理的に物事を考えつつも、デザイナー特有の思考でアウトプットを生み出していくことが求められます。

UIデザイナーやUXデザイナーには美術大学出身の方だけではなく、経済学部や商学部、理工学部といった4年制大学出身の方が多いのもこのためです。

これは言い換えれば、「自分はデザイナーとしての経験が無いから…」という方でもチャンスがあるということです。

UIデザイナーの就職活動について

未経験からUIデザイナーとして就職することはできるの?

デザインの実務経験がない、完全未経験からUIデザイナーを目指している方にとって最も気になるのがこのポイントかと思います。

確かに未経験からUIデザイナーになる道のりは簡単ではありません。

しかし、しっかりとUIデザインの基礎について学んでいけば未経験からでもUIデザイナーとして就職することは可能です。

実際に、営業職からUIデザイナーに転身した方や、WebディレクターからUIデザイナーに転身した方が身の回りにいます。

ですから、まずはUIデザインの基礎を学んでいくことから始めましょう。

ポートフォリオはどの会社でも提出を求められる

UIデザイナーとして就職するために欠かせないのが、ポートフォリオです。

採用募集への応募の際には、今まで学んできたことや実際につくったUIデザインをまとめたポートフォリオが必要になります。

未経験とはいえ、採用後は職業UIデザイナーとしての活躍が求められますので、採用企業側も「この人は入社後に活躍するポテンシャルがありそうか」ということを慎重にチェックします。

採用担当の方に「この人は入社後に成長しそうだ」と期待してもらうためのポートフォリオ作成が肝心になってきますので、就職にあたってはポートフォリオ作成に掛ける時間をしっかりと確保することをおすすめします。

UIデザイナーになるための勉強方法

UIデザイナーになるための勉強方法

1. 独学でUIデザインの基礎を学ぶ

独学でも、しっかりとポイントを抑えて学習していけば、UIデザイナーになれます。

というのも、僕自身、独学でデザインを始め、UIデザイナーとしてのキャリアをスタートさせたからです。

UIデザインの独学の方法は以下の記事で詳しく解説していますので、独学の参考にしてみてください。

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2. UIデザインが実践できるスクールに通う

UIデザイナーになりたいけれども、独学だと心もとない方や、自分を追い込んで短期集中でやっていきたい方はスクールに通うという選択肢も良いかと思います。

とはいえ、スクールに通うだけでは十分なスキルを習得できるわけではありません。なぜなら、スクールはカリキュラムの都合上、最低限教えるべきことに絞っていることがほとんどだからです。ですので、空き時間でUIデザインについて独学していくことは欠かせません。

UI/UXデザインが学べるスクール

3. 実際に働くUIデザイナーからメンタリングを受ける

知人や近くにいるUIデザイナーの方からメンタリングを受けることも、UIデザインを学んでいく上では大きな助けになります。

UIデザインを学んでいく上で躓いていることなど、自分だけでは解決できないようなことを気軽に相談することができるので、より効率的にUIデザインを独学できるようになります。

最近では、オンラインでメンタリングを受けられるWebサービスも増えてきました。

僕もMENTAというサービスを使ってメンタリングを受け付けていますので、もしよろしければお気軽にご相談ください!

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UIデザイナーを目指す人の転職先の探し方

UIデザイナーとして就職先や転職先を探す際には、UIデザイナーに強い求人サイト・転職エージェントを活用することが成功の鍵です。

求人サイトや転職エージェントによって、得意な業種や得意な職種は異なっていますので、UIデザイナーの僕の視点からいくつかポイントとおすすめをピックアップしてみました。

UIデザイナーに強い求人サイトから応募する

UIデザイナーに強い求人サイトには特徴があります。それは、「UIデザイナー」という職種のチェック欄があるかどうかです。

実はまだ意外と「Webデザイナー」の中にUIデザイナーの求人があったりする求人サイトは存在します。そういった求人サイトよりも、「UIデザイナー」という職種を独立して設けている求人サイトを活用するようにしましょう。

UIデザイナーにおすすめの求人サイト

UIデザイナーに強い転職エージェント経由を活用する

UIデザイナーが転職エージェントを活用する大きなメリットは、エージェントの担当者の方にキャリアのことを相談しながら転職活動を進められる点です。

自分では想像できなかったポジションを提案してくれたり、面談にあたっての事前情報やコツなども教えていただけるほか、条件についても交渉してくれます。

とはいえ、これらのメリットは転職エージェントの方がUIデザイナーに対して深い理解を持っていることが大切なので、UIデザイナーに強い転職エージェントを活用することを強くおすすめします。

UIデザイナーにおすすめの転職エージェント

UIデザイナーは責任範囲も広く、やりがいのある仕事

UIデザイナーはプロダクト/サービスに真正面から向き合うことのできる仕事です。戦略から関わり、実際にUIをデザインしていくところまで職務範囲が広いぶん、責任範囲も広くなり、非常にやりがいのある仕事です。

特に最近ではデザイン経営という言葉もあるように、デザイナーが経営にまで関与するケースも増えてきており、キャリアアップも見込める職種です。

UIデザイナーとしてキャリアアップを目指されている方にも、これからUIデザイナーを目指される方にも参考になればと思い、UIデザイナーの仕事内容や年収、必要なスキルを中心に、UIデザイナーになるための方法やおすすめの求人サイトについて紹介してきました。

もしよろしければ、別の記事でもUIデザイナーに関することを発信していますので、ご覧いただけますと幸いです!

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Ryota Kikuchi

1993年、神奈川県生まれ。高校時代の部活動をきっかけにデザインに興味を持つ。2012年に慶應義塾大学総合政策学部入学後、UI/UXデザイン会社を創業。2019年に売却・退任。同年にMOLを創業。スタートアップを中心にデジタルプロダクトのデザインをサポート。HCD-Net.認定人間中心設計スペシャリスト。 好きな食べ物は海南鶏飯。趣味はドライブと旅行。

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