UIデザインに役立つ参考ギャラリーサイト9選【2023年2月版】 | RYOTA KIKUCHI - UIデザイナー 読み込まれました

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UIデザインに役立つ参考ギャラリーサイト9選【2023年2月版】

2021.01.25

UIデザイン歴10年のデザイナーが教える、UIデザイン・UXデザインの参考書籍12選【2024年1月版】

IT業界で10年以上のUIデザイン経験を持つUIデザイナーが、「UIデザイナーとしてのさらなるキャリアアップしたい方、初心者・未経験からUIデザイナーを目指す方に役立つ本」を厳選して紹介します。

デザイン入門実践

UIデザインやUXデザインを学習したいけど、どの書籍が適しているのか分からない…。

何冊かUIデザインの本は読んだけど、他に読むべき本はどれ…?

UIデザインやUXデザインに関する書籍は専門書であるがゆえに、1冊あたりの値段が少し高めなので、買うなら自分のスキルレベルに合った本を買いたいですよね。

僕自身、学生時代にはデザインを学ぶためにいくつもの本を購入してきました。
WebデザイナーからUI/UXデザイナーに転身するときにも、いろいろな本を読みました。

役に立ったものも、あまり役に立たなかったものもあります。

業務外の時間を使ってスキルアップするなら、限られた時間をなるべく有効活用できるに越したことはありません。

そこで、この記事では、10年以上UIデザイン歴があり、現在なスタートアップ企業でデザイン責任者を努めている私の目線で、**「UI/UXデザインの独学におすすめな本」**をレベル別に厳選して紹介します。

各書籍の内容も簡潔に解説していますので、まずはご自分に合いそうだと思った1冊をぜひ手にとっていただければ嬉しいです。

目次

デザイナーレベルの分類

ここでは、以下の4つにレベルを分けて、レベルごとに最適な本を紹介しています。

1. デザイン未経験
完全にデザインの実務経験がない方向け

2. 初心者
デザイン経験があるが、UIデザインの経験が浅い方向け

3. 中級
UIデザインの実務経験が1〜2年あるが、さらにスキルを高めたい方向け

4. 上級
UIデザインのスペシャリストとして活躍していきたい方向け

【デザイン未経験】まずはデザインの基礎から

デザインツールの使い方やデザインの手法を学ぶ前に、デザインの基礎についてしっかりと理解しておくことをおすすめします。

なぜなら、その後のデザイン力の向上スピードに大きく関わってくるからです。

急がば回れですので、まずはデザインの基礎について理解できる本を2冊ほどピックアップしました。

1.ノンデザイナーズ・デザインブック

タイトルの通り、デザイナーではない人でもデザインについて学べるように体系的にわかりやすく書かれた本です。

この本はかの有名な「デザインの4つの基本原則」について書かれています。

4つの基本原則を心得た上で資料制作をするだけでも、見違えるほど綺麗になります。

デザインはセンスだ、と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、デザインはセンスではありません。

この本を読むと、その理由がわかります。

そのくらい、デザインの初心者やノンデザイナーの方に読んで欲しい本です。

僕はこの本に出会うのが少し遅かったので、だいぶ遠回りした気がしました。

2.なるほどデザイン

副題にある「目で見て楽しむデザインの本」という名の通り、見ていて楽しい本です。

文字よりもビジュアルによる解説がメインで、非常にわかりやすくなっています。

  • デザインの進め方

  • デザインの考え方

  • 実践的なデザイン方法

  • 色やフォント、写真やグラフの使い方

など、見ていて「なるほど」となるようなものばかりです。

ノンデザイナーズ・デザインブックを読んだあとに、この「なるほどデザイン」を読むと、デザインの4つの基本原則の活用方法を解像度高くイメージできると思います。

3.タイポグラフィの基本ルール

タイポグラフィに関する基礎知識をしっかりと網羅してくれている本です。

基本的なテクニックやフォントの選び方、はたまたフォントそのものをつくってみようという内容まで解説されています。

タイポグラフィが生きてくるのは主に紙媒体やロゴにはなりますが、Webであっても「読みやすさ」などの点で活かせるところが多いので、学んでおいたほうが良いでしょう。

【初級】UIデザインの基本を学ぶ

「デザイン経験があるが、UIデザインの経験が浅い方」にまず読んでいただきたい2

UIデザインにあたっては、ビジュアルデザインのスキルはもちろんのこと、情報設計や画面設計などの論理的思考、各デバイスのデザインガイドラインや標準的なUIコンポーネントへの理解などの前提知識が必要となります。

4.はじめてのUIデザイン

「はじめての」と付いているように、デジタルプロダクトのUIデザインを学びたい人を対象に、基本的な知識や考え方がひと通り盛り込まれている本です。

「UIデザイナーとは何をする人なのか」という前提の部分から、UIデザインをする上で欠かせないポイントや進め方まで、はじめての方でも理解しやすいようにわかりやすく執筆されています。

内容は初心者に寄り添ったものでありながらも、著者の方々はクックバッド社やヤフー社でUIデザインを実際にされてきた方々ですので、信頼が置けます。

2021.05.09追記:

はじめてのUIデザインが無料公開となりました!以下のリンクからフルバージョンをダウンロードいただけます!

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5.UIデザインの教科書[新版] マルチデバイス時代のインターフェース設計

この本の著者の原田秀司さんは、東京大学卒業後、プログラマーやWeb制作会社を経て、現在はフリーランスデザイナーとしてマルチデバイスのUIを設計している方です。

その経験をもとに、ハードおよびソフトによる制約、人間の心理による影響、そして具体的にデザインを形にする方法までを、図や画像を使いながら、わかりやすく体系的に解説しています。

  • ユーザーにとって「わかりやすい」「使いやすい」UIはどういうものなのか

  • 最新のデバイスごとの違いやルール

そういったことを分かりやすく、体系的に学べる1冊です。

【中級】UIデザインのスキルを高める

「UIデザインの実務経験が1〜2年あるが、さらにスキルを高めたい方」にぜひとも読んでいただきたい書籍を3冊ピックアップしてご紹介します。

6. UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。

仕事としてUIデザインを進めていく上では、UIデザイナーだけではなく、プロダクト/サービスに関わるプロジェクトチーム全体で連携をしていくことが欠かせません。

本書では、大局的なUIの「デザインプロセス」そのものをプロジェクトチーム全体で共有しながら開発を進めていく手法の具体的な中身と、どのようにして現場で取り入れていけばよいのかといったことが、事例も交えながら、わかりやすく解説されています。

UIデザイナーだけではなく、エンジニアやマーケティング部門や営業部門、ときには経営層も加わるチームの中で、UIデザイナーが主導すべき役割や、ビジネス視点でサービス開発を捉えたときに「デザインでは解決できないこと」なども解説されています。

チーム内で頼られるUIデザイナーになり、より自身の価値を高めていくためのヒントとして、ぜひとも読みたい1冊です。

7. UI/UXデザインの原則

著者の平石氏はリモートでユーザーテストが行えるサービスを開発・起業した方であり、幾多もの事例を元にUI/UX改善の知見を18個の法則としてまとめた書籍です。

HCDやUXの概念から一歩踏み込んだ、具体的な事例に対する考え方やアンサーを中心に内容が展開されており、事業会社のサービス改善に関わる方におすすめの一冊となっています。

8. 新版UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、これからのインターフェイスデザインとUX

世界中のUIデザインの事例とともに、その根底にある設計の思想を著者の方々が考察し、解説している1冊です。

これを読めば、近年のUIデザインの大まかなトレンド・風潮について理解できますし、最近の優れたUIデザインの事例を知ることができます。

実践書ではありませんが、基本的な知識や考え方を身につけるのにぴったりな1冊です。

【上級】UIデザインの考え方を深める

「UIデザインのスペシャリストとして活躍していきたい方」に向けて4冊の書籍をピックアップしました。

スペシャリストになればなるほどに、ビジネス領域にまで踏み込んで成果を残していくことが求められていきますので、これまでの経験で得てきた暗黙知をこれらの4冊によって知識として認知し、ステークホルダーに向けて論理的に説明できるようにパワーアップしていくことをおすすめします。

9. インタフェースデザインの心理学 第2版 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

この書籍は、「インターフェースとは何か」というところから始まり、人間の認知モデルやメンタルモデルについての解説、UIの操作用語、設計手法やユーザビリティ評価手法など、UIデザインに関する全てが専門的かつ体系的に記されています。

専門的なので、WebデザインやUIデザインの実務経験が半年〜1年以上ある方におすすめです。

これまでの実務経験で得てきた感覚的な知見を体系化し、UIデザイン力をより一層高めることに間違いなく寄与する1冊です。

10. オブジェクト指向UIデザイン

UIデザイナーであれば、一度はOOUIという言葉を聞いたことがあると思います。

OOUIとは、Object-Oriented-User-Interfaceの略。つまりオブジェクトベースで設計されたUIのことです。

オブジェクト志向UIとは、簡単にいえばアプリやWebサービスの中で扱われる対象物(=オブジェクト)に対してどのような操作をするのかという考えに基づいて設計されたUIです。

この書籍では、オブジェクト志向UIデザインを実践するための考え方が網羅されているほか、実践演習が付いているため知識だけで終わらずしっかりとOOUIの設計手法を身につけることができます。

ちょっと分厚い本ではありますが、身構えずに読んでいただけると、きっとあなたのUI設計力は格段に高まるかと思います。

11. Design Systems ―デジタルプロダクトのためのデザインシステム実践ガイド

組織でプロダクトデザインを進めていくと必ず直面する課題の1つに、「デザインシステム」をどのように構築・運用していくかというテーマがあります。

本書では、タイトルの通り、Airbnb、Atlassianなどの著名企業の事例をもとに、デザインシステムの効果的な運用方法についてまとめられています。

なかなかデザインシステムについて記された書籍は少ないので重宝しています。

ソニーのクリエイティブセンターなどでUXのスペシャリストとして活躍されてきたデザイナーの佐藤伸哉氏が翻訳を監修しています。

12. UXライティングの教科書

UIデザインは本だけでも多くのことを学べる

ここまで、UIデザイナーの僕が良いと思った書籍についてレベル別に紹介してみました。

これらの本を読めば、UIデザインに関する多くの知識を手に入れることができます。

中には難解なものもあるかもしれませんが、まずは自分の興味が湧くところから知識をインプットしていきましょう。

「UIデザイナーになりたいけど、どうすればよいのか分からない…」という方に向けて、「UIデザインを独学で習得するステップ」について解説した記事を用意しています。

もしそちらも興味のある方はぜひご覧いただけますと嬉しいです。

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現役UIデザイナーが提供する、デザイナー向けメンタリング

2012年から10年以上に渡ってUIデザイナーとして活動し、現在はスタートアップでプロダクトデザイン責任者やプロダクトマネージャを務める私、キクチがあなたのキャリアビジョンの実現のためにメンタリングいたします。

すでに、

  • フリーランスデザイナーから上場企業のUI/UXデザイナーに転職(年収700万以上)

  • Web制作会社からデザインファームのUXデザイナーにジョブチェンジ

  • 業界未経験から制作会社のWebデザイナーに転職決定

などの実績があります。

気になる方はぜひ一度、MENTAから「お試し相談」のお申し込みいただけますと幸いです。

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Ryota Kikuchi

1993年、神奈川県生まれ。高校時代の部活動をきっかけにデザインに興味を持つ。2012年に慶應義塾大学総合政策学部入学後、UI/UXデザイン会社を創業。2019年に売却・退任。同年にMOLを創業。スタートアップを中心にデジタルプロダクトのデザインをサポート。HCD-Net.認定人間中心設計スペシャリスト。 好きな食べ物は海南鶏飯。趣味はドライブと旅行。

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